最近久々にテニススクールに行きだした。
もう５０歳目前とのなると少しは身体の切れもなくなり、体力も落ちてくるようで気になり始めたのだ。
　テニスを初めた頃はラケットはウッド（木製）で、テニスボールは白色だった。
　今ではチタンとかカーボンとかよく素材が分からないが随分使い勝手が良くなって楽で助かる。
　今のスクールは重心をオープン状態の効き足に乗せてから打つように教わったが以前は逆だった気がした。
でも、話を聞くとその理屈も分かるから納得してしまう。
　スクールに行きだした目的は楽しく同年代レベルでは少しでも勝ち進みたいと言う思いもあって行き出したのだが・・３０分も打ち続けてると流石に辛くなってくるのだ。
　速いボールも２０代の頃にはがむしゃらに打ち返してたが腕を痛めてからは無理しなくなり、ボールをひたすら返す事だけに集中するように気持ちを切り替えてからは相手の動きを予測する事もできるよになった。
　これからも楽しくプレーできるように怪我だけは注意して頑張りたいものだ。